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ようこそ。 日本福音ルーテル賀茂川教会の 公式ホームページへ。 日本福音ルーテル賀茂川教会では、 毎週日曜日午前10時半から 礼拝を行なっています。 どなたさまでもお気軽におこしください。 |
4月18日 聖金曜日 受苦日 礼拝 |
午後7時からです。どなたでもおいでください。 | |
司式説教: | 大宮陸孝 牧師 | |
聖 書: | イザヤ 52:13-53:12 ヘブライ 10:16-25 ヨハネ 19:30-42 |
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説 教: | 「神の御業の完成」 | |
讃美歌: | 81, 77, 80 |
4月20日 復活主日 聖餐礼拝 |
午前10時半からです。どなたでもおいでください。 | |
司式説教: | 大宮陸孝 牧師 | |
聖 書: | イザヤ 65:17-25 Ⅰコリント 15:19-26 ルカ 24:1-12 |
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説 教: | 「主は生きておられる」 | |
讃美歌: | 89, 90, 95, 361 | |
*賀茂川教会では、聖書は「新共同訳」、讃美歌は「教会讃美歌第3版」を使用しております。いずれも教会に備え付けのものを用意しております。 *新型コロナウィルス感染予防のため、賀茂川教会では引き続きマスク着用をお願いしております。ご協力をお願いいたします。 *礼拝式中、起立がご負担な方は、着席のままでご参加ください。 |
今週の 説教より |
「救いの時を待つ」 ・・・ 神殿の崩壊それは先ほど申しましたように、ルカがこれを書いた10年前に既に現実となっていました。人の作ったものは全て崩壊する可能性があります。そして、その崩壊するところに神の御手が示されるというのです。 わたしたちはどのような所にいても、主は共におられるのです。崩された石の上にも、それが示されるのです。わたしたちがどれほど神から離れていても、そこで神の愛、慈しみに包まれています。 ルカはこのように主イエスのエルサレム入場の出来事を記しながら、エルサレムの神殿のように、人の作り上げるものは全て崩壊していくことを示しながら、それにもかかわらず十字架の死、そしてそれを超える永遠の命の世界は、永遠に変わらないという大変力強い希望をここに示しているのです。 主の受難を思い起こすとき、ここには崩壊していく事実と、それ故に石が叫ぶように、そこに示される永遠の命の世界を受け止めながら、救いの時を喜びを待つのです。 (説教全文はこちらをごらんください) |
お知らせ | ★今週の説教を掲載いたしました。こちらからごらんください。new ★4月18日(金)午後7時より、聖金曜日受苦日礼拝、4月20日(日)10時半より主の復活主日礼拝、礼拝後イースター祝会を祝会を予定しております。どなたでもおいでください。new ★4月6日より、式文を用いた礼拝形式に移行しました。 ★大宮陸孝牧師の4月のメッセージ「人生を豊かに育む音楽」Ⅲを掲載いたしました。こちらをごらんください。new ★消防署より、賀茂川教会では、大地震の際は、まず南北の側室へ移動し、大きな揺れがおさまったら靴をはいて、この地域の防災拠点であるイオンモール北大路へ避難するように、指導を受けています。 ★礼拝は2023年5月以降も、当面、マスクを着用して行っています。引き続き感染予防にご協力をお願いいたします。 ★毎月第1主日の礼拝で聖餐式を行います。包装したパンとブドウ液を用います。持ち帰り用の入れ物をご用意くださり、配られたパンとブドウ液は持ち帰ってご自宅でいただいてください。 ★賀茂川教会献堂は1954(昭和29)年12月4日。1952(昭和27)年のB・ハドル宣教師が自宅の畳の間で伝道集会を開始した時から賀茂川教会の歩みが始まりました。主イエスと共に前へ、歩みを続けましょう。 |
教会 だより バック ナンバーは こちらへ |
★4月13日new 雨の主日、わたしたちがどれほど神さまから離れていても、慈しみの御手でつつんでくださる主を仰ぎつつ、四旬節第6主日の礼拝の恵みをいただきました。天候のせいか、少し参加者が少ない礼拝となりました。今週から、しばらく前奏のみの時間をとってから、礼拝を始めることとなりました。今週は主の十字架に思いをはせ、次週の復活主日にそなえたいと思います。 ★4月6日 雨上がりの主日、みことばの恵みを受けて、愛に生きる者になるようにと招いてくださる主を仰ぎつつ、四旬節第5主日の礼拝の恵みをいただきました。新型コロナ感染拡大以降、短縮した形で続けていた礼拝は、本日より、式文の入った通常のルーテル教会の礼拝に戻りました。久しぶりで新鮮な思いでの礼拝となりました。イースターに向けての準備も始まっています。 ★3月30日 寒の戻りとなった主日、罪の破れや問題の中で傷ついているわたしたちの現実のただ中に来てくださり、わたしたちを探し求めてくださる主を仰ぎつつ、四旬節第4主日の礼拝の恵みをいただきました。礼拝後は、式文の練習をしました。玄関にはふきのとうが飾られ、賀茂川では桜が色づき始めています。 ★3月23日 初夏のような陽気となった主日、愛の御手を広げてわたしたちを待っていてくださる主を仰ぎつつ、四旬節第3主日の礼拝の恵みをいただきました。多くの友と共に讃美のひとときを与えられたことを感謝いたします。賀茂川の桜のつぼみもふくらんで、神さまの自然の恵みを感じます。 ★3月16日 冷たい雨が降った主日、十字架への道を歩み、神さまへの立ち帰りを呼びかけてくださる主を仰ぎつつ、四旬節第2主日の礼拝の恵みをいただきました。このところ、礼拝での演奏を目指して何人かで楽器の演奏をしたり、卒園式のプレゼント包装をするなど、礼拝後に残って作業したり、おしゃべりをすることも増えてきました。今週卒園式を迎えるのぞみ保育園の子どもたちを神さまがお守りくださいますように。 ★3月9日 春らしいあたたかい日となった主日、わたしたちを愛し、わたしたちのためにご自身を捨ててくださる主を仰ぎつつ、四旬節第1主日の礼拝の恵みをいただきました。共に礼拝に集う友が神学校の入試に合格したとのうれしい知らせがありました。これからの学びの上に神さまのお守りとお導きがありますように。 ★3月2日 雨が降り、急に気温が上がった主日、十字架の苦しみを耐え忍んでくださった主を仰ぎつつ、変容主日の聖餐礼拝の恵みをいただきました。主の受難に思いをはせる四旬節を前に、落ち着いた色合いのお花が飾られました。 |
タイトル ロゴ ルターの 紋章 ![]() |
この紋章には「バラの上に置かれたキリスト教徒の心臓は、十字架の真下にあるとき脈打つ」という題字が記されています。黒い十字架がついた赤いハートは死んでよみがえったキリストへの信仰、そのまわりの白いバラはこの世を超えた喜び、慰め、平和を、空色の地は天の喜びの始まりを表し、それらを囲む金色の輪は、永遠にして高貴な救いを与えられていることを象徴しています。 |
2025年 賀茂川教会宣教主題 |
キリストの待望と希望に生きる |
2025年 賀茂川教会主題聖句 |
「御父がその豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。」(エフェソの信徒への手紙3章16-17節) |
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「永住権取り消し法案」の廃案を求める意見書 日本福音ルーテル教会社会委員会 2024.5.9 |
「安倍晋三氏『国葬』の閣議決定にあたって」日本福音ルーテル教会社会委員会 2022.8.5 |
「安倍晋三元首相の「国葬」は人間の自由と平等を葬ります」日本キリスト教協議会 2022.7.25 |
【ウクライナに平和の回復を】「ロシアのウクライナ軍事侵攻に対するわたしたちの立場と人道支援の呼びかけ」日本福音ルーテル教会2022.3.2 |
【見解】「障がいをもつ人に対する『ルターの差別発言』に関する日本福音ルーテル教会西教区の見解」2019.7.14 |
【見解】「検察庁法改正案に抗議します」日本福音ルーテル教会社会委員会 2020.5.14 |
【日本・在日教会共同声明】 「私たちは日本の歴史責任を直視し、 韓国のキリスト者・市民社会と建設的対話を続ける」2019.8.15 |
【見解】国家安全保障関連法案の成立と憲法改定について 日本福音ルーテル教会 2015.9.19 |
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2021年9月18日
タイトルロゴデザインを変更しました。
2012年10月14日
サイトデザインを変更しました。
2011年4月
以下のアドレスに引っ越しました。
http://www.jelc-kamogawa.com/